認証工場と無認証工場
みなさん、こんにちわ。
昨夜のサッカーワールドカップ、日本戦を全力で観戦し
若干寝不足気味の管理人です。(ρД-)
いやーやばいっすね。日本
かっこいい事この上ない。
コロンビア戦はなんとか勝利して
セネガル戦も2-2の引き分けっすからね!(9`・ω・)9
しかし、日本のグループリーグ突破はまだ決まってないし
次のポーランドはFIFAランク8位ながら(日本は61位)
グループリーグ敗退が決まっているチームで
敗退確定にせよ国の威信を賭けて、完全戦闘態勢でくると思うし
逆に次の試合が無いから、激しいプレーとかもありそうで
怖いところですが、怪我なく勝ちきってほしいっすね!(9`・ω・)9

話しはまったく変わって本日のタイトルは「認証工場と無認証工場」
認証工場ってのは、国指定の基準を満たす設備と有資格者が整っていて、
さらに国から認定をもらっている工場の事を言います。
無認証工場は国から認定をもらっていない工場になります。
お客様はあんまり気にしてない方が、多いと思いますが
無認証工場ってのはけっこう危ない。。。
なんでかって言うと、設備が揃ってないと
車は詳しく見る事ができない箇所があります。
無認証工場の中には設備がそろってなくても
車検等を受け入れて、車検を通してしまうところもあります。※法律違反です。
車検自体は車全部のチェックをするわけではなく
車検のチェック項目さえ抑えれば通ってしまいます。
有資格者がいない無認証工場。これ結構ザラにあって危険です。
ネジ一本のゆるみ=大事故に繋がります。
なので車検ならある程度チェックしてくれる機関がありますが
純粋な故障修理なら、チェック機関は存在しないので
事故の可能性が高くなります。
僕も当社の職人達が「これ前どこで見せたば( ゜Д゜;)!?」
って独り言をつぶやいているのを数回見たことがあります。
その時の状態は、車の部品がなんと結束バンドで固定されている。。。
↓結束バンドこんなヤツ↓

後から職人がお客様から話しを聞いたらしいですが、
前に違うお店で同じ箇所修理してもらった時に
「この車はこの部分が弱いからまた壊れるかも」
なんて、ウソの説明をされたみたいっすね。
ちなみに大体の認証工場は
店頭などに「てんけんくん」という
犬のキャラクターのミニ看板置いてるのがほとんどです。
↓こんなヤツ↓

当社にもちゃーんとあります( ´艸`)
有資格者の職人も設備もばっちりっすね。
みなさんも、もし車の修理や車検の時は
修理に出す予定のお店に、こんな看板があるか
チェックしてみると良いかもしれません٩( 'ω' )و
↓てんけんくんとカイトリ君のコラボ。笑( ´艸`)

マタネ |ω・`)ノ